小田原の治療院です
西湘治療院はりきゅうマッサージルーム

施術方針

医療の中での鍼灸を考えたとき、まずは西洋医学的な知識に基づいた診断が必要であると考えています。もちろん鍼灸師にできることは、徒手を用いた検査のみで、病院のようにレントゲンやCT、MRIなどの画像診断はできません。血液検査もできません。しかし実際に触って調べる、動かして調べる、これまでの経緯をじっくりと聞くという検査は、最も基本であり重要な診察です。近年の病院で欠如しがちな徒手検査や聞くということを大切にしていきたいと考えています。
したがって当院ではまず西洋医学的な考え方で、診て、触って、聞いて、からだの状態を把握します。その上で東洋医学や様々な分野の知識を最大限に活用したいと思っています。

施術の流れについて

1. 初診

   ご予約の上、ご来院ください。カルテのご記入をお願いします。

2. 問診

   現在の症状、これまでの経過、医療機関での検査結果などをお伺いします。
   徒手検査等によってからだの状態を把握させていただきます。

3. 施術計画の立案

   はり、きゅう、マッサージなど症状に合わせて施術方法を提案させていただきます

4. 施術

   基本的には患者さんのご希望の施術方法によってすすめていきます。
   施術について何か不安、疑問がありましたら、遠慮せずどんどん聞いてください。

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FAQ　よくあるお問い合わせ

鍼(はり)は痛いですか？

できるだけ痛みを感じないよう心掛けています。ほとんどの場合、痛みは感じませんが、鍼の刺入方法や皮膚の状態によって痛みを感じる場合があります。痛い鍼が効くというわけではありませんので、痛い場合は我慢せずお申し出ください。

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鍼(はり)のあと入浴しても大丈夫ですか？

初めて鍼を受けた方は、短めの入浴で済ませてください。のぼせや、疲労感が生じる場合があります。鍼に慣れている方は、施術後１時間以上あけていただければ大丈夫です。

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鍼(はり)のあと内出血跡がありました。大丈夫ですか？

鍼で動脈を貫くことはほとんどありませんが、静脈や毛細血管は時として傷つけてしまうことがあります。その際に内出血を生じることがありますが、通常1、２週間で消失します。できる限り内出血をさせないように心掛けていますが、血液をサラサラにするお薬を服用されている方、糖尿病などで血管壁が脆くなっている方は、内出血を起こしやすいので予めお申し出ください。

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服装はどんな感じで来院したら良いですか？

鍼灸による施術を希望する方は、できるだけ着脱可能なもの、患部を露出できる格好でご来院ください。着替えを持参していただいて、治療前に着替えていただいても構いません。肩こりなどの場合は、タンクトップ、膝や坐骨神経痛などの場合は短パンを持参していただけると助かります。また、女性の方で女性スタッフ(佐藤先生)による施術を希望する方は、ご予約の際にお申し出下さい。

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予約なしでも施術は受けられますか？

大丈夫です。ただし予約の方が優先になりますので、お待ち頂く場合があります。直前でも構いませんので、ご予約をオススメいたします。

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子供も施術を受けられますか？

赤ちゃんからお年を召された方まで、個々の体調や体力に合わせて施術させていただきます。妊婦さん、スポーツ選手のコンディション作りとしても施術を行っています。

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発熱していますが施術は受けられますか？

発熱時、はり、きゅう、マッサージは禁忌となりますので、まずは病院など医療機関で適切な治療をお受け頂くか、自宅静養されることをお勧めいたします。

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駐車場はありますか？

はい、ございます。２台分、治療院前に用意しています。

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支払いにクレジットカードは使えますか？

すみません、使えません。現金のみのお取り扱いです。

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母の日にマッサージをプレゼントしたいのですが？

ご要望に応じてチケット(金券)を作成します。作成に時間を要しますので予めご連絡ください。パソコンでの手作りなのでデザインの善し悪しはご容赦ください。

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領収証は発行できますか？

はい、発行できます。痛みやしびれなどの治療に関する施術費は、医療費控除の対象になります。施術毎、週一括、月一括、年一括などご要望に応じて発行させていただきます。

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領収証に収入印紙が貼ってありません。

収入印紙は、印紙税法によって「鍼灸師などの発行する領収証は営業に関しない受領書」であるとして、貼り付けは免除されています。したがって領収証には収入印紙は貼付していませんのでご了承ください。

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